痛い外反母趾。
親指が曲がり、足が腫れてしまい、
中には膿んでしまっている方も
いらっしゃるかと思います。
歩くなるのもままならない現状は
とても辛いものです。
いろんなサポーターを試してみたけど、
「様子を見ましょう」で終わってしまい、
そのまま月日が流れてしまう・・・。
そうなってしまうと、
もう手術以外、打つ手がないように思うかもしれません。
満足度は3人に1人?!
外反母趾研究家の笠原先生の医院を
訪れる患者さんのうち、
術後1年目で手術をしてよかったと思う人は、
わずか3人に1人。
術後3年目ではさらにこの数値は下がってしまいます。
「足」という障害を通して使っていくものですが、
たった3年で多くの人が何らかの
不満を感じてしまうようになってしまいます。
なぜ、手術の満足度が低い?!
では、なぜせっかく手術をしたにも関わらず
満足度が低いかというと、
外反母趾の手術をしたからといって、
あなたが思い描いた結果を手にすることは
多くはないのです。
手術を否定するつもりはありませんが、
失敗例などの知識を事前に手に入れておく必要が
あるということです。
・親指に力が入らなくなった
・親指が動かなくなった
・足の形が以前よりも変形してしまった
・数年経ってまた外反母趾が再発した
といったような後遺症があるのも事実なのです。
痛いからといって、
簡単に手術をしてしまっても、
簡単に治るとは限らないのです。
一度手術をする前に、
2000人以上の患者さんが改善してきた
外反母趾改善法などに取り組まれてみてはいかがでしょうか?